森のキツネ　カッティングボード Ｌ （楓:カエデ）

森のキツネさんのカッテングボード！
カッテングボードは多くの木工作家さんが作られていますが、このカッテングボードは一目見て気に入ってしまいました。

森のキツネさんは北海道下川町一の橋地区、静かな里山で家具工房を営んでおられます。
北海道下川町は開拓から約117年の歴史を持つ森の町、夏は気温が30度近くまで上がり厳冬期にはマイナス30度になることも、
町の約9割を森林が占める豊かな自然に囲まれた素敵な町です。

材料となる木も下川町で育った樹々たち、
今回は楓（カエデ）、胡桃（クルミ）、楢（ナラ）の３種類で制作して頂きました。

デザインも大・中・小と３種類。
それぞれ人の道具、切られた切り株、そこから生まれる生命、をイメージしています。

こちらの長いカッテングボードのデザインは オガ（大鋸）、大きなノコギリです！
大鋸は森から切出した木を板にひくための大きなノコギリのこと。

なんだか懐かしい形、むかし納屋の壁に掛けられていたような記憶があります、今ではチェーンソーにとって代わりオガ（大鋸）を使う事は無いのかな。

さて、皆さんはカッティングボードをどのようにお使いでしょう？

もちろん料理素材をカットするために使いますよね！
しかしカッティングボードは本来の用途に限らず、色々な使い方が出来る便利な道具なのです。

例えばテーブルセンターにプレート代わりにお料理を並べてパーティーをしたり、
また、ワインのお共にチーズやおつまみを並べて演出してみたり・・・、
大きなカッティングボードはアイディア次第で使い方いろいろ！かなり重宝しますよ。


※使用する木材は北海道下川町の自然の中で育った天然木。
※自然の樹の表情を活かして仕上げてありますので、ひとつひとつ色・形状が異なります。
※在庫切れの場合、完成までに約２ヶ月程度のお時間をいただく場合がございます。

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● サイズ：約51.0×約20.0×1.5cm （最大長×最大幅×厚さ）
● 重　さ：750g
● 素　材：楓（カエデ）
● 塗　装：オイル仕上げ
● 生　産：家具工房 森のキツネ　河野 文孝

※こちらの商品は簡易包装でのお届けとなります。
※お届けする商品は写真掲載のものとなります。
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